【29-4】「ヘーゲルすげー!んっ?でも何か違くね?」ライン新聞発行でマルクスが垣間見たジャーナリズムの限界【COTEN RADIO マルクス・エンゲルス編4】

歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO) - En podcast af COTEN inc.

Kategorier:

【COTEN CREWに参加しませんか?】 株式会社COTENが、コテンラジオや世界史データベースなど、人文知を社会に活かすための活動をできているのは、COTEN CREWの皆さんのおかげです。 ぜひ下記リンクから、月額サポートへのご参加をお願いします。 ⁠https://coten.co.jp/cotencrew/⁠ 【株式会社COTENの情報】 Twitter : @CotenInc HP : https://coten.co.jp/ 【参考リンク一覧】 参考文献や問い合わせ先、出演者のTwitterアカウントなどのリンク情報をまとめています。 https://www.notion.so/coten/COTEN-RADIO-Links-8f87796a93654ded8eebd61f16027f9f 【今回の内容】 ヘーゲルにハマる若者たち!ドクトルクラブの誕生/哲学が流行った背景/意識から神へ/残された弟子たちの論争/キリスト教への疑問、ヘーゲル左派/理性的なものと現実的なもの/そして始まる歴史や宗教の再解釈/とてもむずかしい話/宗教を批判するブルーノ・バウアー/歓迎されるマルクス/具体的な経済へ目を向けるマルクス/論文を書くのはつらいよ……/コネも断たれて/ライン新聞でジャーナリズムに目覚める/映画「マルクス・エンゲルス」にみる木材法/木を取るだけで逮捕される農民/リアルに根ざすマルクスの考え/哲学だけでは足りない!現実との闘い方/他の新聞メンバーとの対立/エンゲルスとの「最初」の出会いは塩対応/「主人公」感のあるマルクス/次回、エンゲルスの人生へ ※番組内で話している歴史の内容は諸説あります。ご意見・ご感想はぜひ下記のお問い合わせチャットからご連絡ください。 coten.channel.io